岸和田グループ連携による
安心で確かな高品位製品群
グループ企業である岸和田製鋼は、より少ないエネルギーで環境を汚すことなくスクラップをリサイクルし、新たな鋼材に再生させる最新鋭の電気炉を導入しております。
この新型電気炉は、ダイオキシン発生の大幅削減はもちろん、省エネルギー、自動化、省力化、作業環境向上など、文字通り環境対応型の最先端技術を駆使した画期的な製鋼設備です。
こうした伝統の一貫生産体制により供給される鉄筋用棒鋼を、岸鋼加工では屈指の技術ノウハウにより溶接閉鎖型フープ筋へと加工し、建設工事現場では多様なニーズに応えています。
岸和田製鋼と岸鋼加工は業界トップメーカーとして、今後も安定した製造技術と厳密な管理体制で、変わることなく製造工程の自動化・省力化を追及し続けます。
納品までの流れ
岸鋼加工にせん断補強筋「スーパーフープ(KH785)」「スーパーフープ685(KH685)」「TSKフープ」を発注いただく際、の納品までの流れをご案内いたします。お客様のニーズに迅速に対応すべく、安定した受注体制を確立しています。
step-1.お見積り依頼
まずは、当社までお問い合わせいただき、お見積りをご依頼ください。お見積りの有効期限は、1カ月となります。なお、当社指定の販売窓口がありますので、そちらをお伝えします。
step-2.契約
お見積り明細書をご覧いただき、ご納得いただけましたら、契約完了となります。
なお、受注後、3カ月以内に生産がスタートしなかった場合は、再見積りとなります。
step-3.生産指示
フープの詳細表をもとに製造工場に生産の指示を出し、製造を開始します(各製造工程に基づく)。
step-4.出荷・納品
製造管理規定に基づき、入念なチェックを行った後、出荷、納品となります。
step-5.監視・測定・分析・改善
プロセス目標フォローアップシートに従って、監視や測定、データ分析を実施し、改善を行います。